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新たな社会インフラ、「デジタル通貨のメインバンク」をつくる

新たな社会インフラ、
「デジタル通貨の
メインバンク」をつくる
時田 一広 代表取締役社長

概念も、仕組みも、
「お金」は大きく進化を遂げていく

インターネットの登場から25年以上。生活やビジネスのシーンは、大きく変化してきました。しかし、「お金」は、どうでしょうか。一見すると、ネットバンクやネットショップなど新たな形態が出てきてはいますが、チャネルが増えただけで、金融や銀行の仕組み自体は変わっていません。キャッシュレス決済も広がってきましたが、それも手元にある現金の代替手段です。しかし、暗号資産(仮想通貨)をはじめとしたデジタル通貨の登場によって、そのような状況は変わりつつあります。

国境をまたいだリアルタイムな取引も、個人レベルの小規模な決済も……全てがダイレクトにつながった今、「お金」の概念や仕組みは、大きな進化を遂げようとしているのです。

あらゆる価値を交換する、
新たなプラットフォームへ

ディーカレットのロゴは、大陸変動前のパンゲアをイメージしています。約2億年前の地球で起きた地殻変動になぞらえて、「お金」の世界で、それまでの前提を大きく変えるようなインパクトを残す、という強い想いを込めました。これから社会にデジタル通貨が流通し、多くの人が使用するようになっていく中で、ディーカレットが担う役割は、「デジタル通貨のメインバンク」。

暗号資産(仮想通貨)だけでなく、金や原油など価値を算出できるものを担保にして発行されたトークンや、ステーブルコインなど、さまざまなデジタル通貨をいつでも交換できるプラットフォームをつくっていきます。

目指しているのは、「中世の両替商」

そもそも取引とは、どんな営みなのか。中世に遡ると、当時は現在のドルのような国際通貨は存在しておらず、都市ごとに通貨を発行したり、金や銀を通貨代わりに使用していました。さまざまな種類の「お金」が流通するからこそ、両替商という媒介者が必要になり、それぞれの「お金」を交換して、多様な取引を可能にしていたのです。この「中世の両替商」のような存在こそ、ディーカレットが目指す姿。いわば、デジタル通貨に特化した現代版の両替商です。

どんな通貨も安定して、スピーディに交換できることで、全ての人々に使用されるプラットフォームをつくり、その上でさまざまな価値交換がなされる……我々が見ているのはそんな未来なのです。

必要なのは、多様なスペシャリスト

「デジタル通貨のメインバンク」という、先進的かつ高品質な社会インフラをつくるためには、さまざまなスペシャリストが必要です。テクノロジーの進化はもちろん、法律の障壁もクリアしなければならないし、ビジネスとして実装・推進させる力も欠かせません。私も、明日から仲間になるメンバーも、この会社に集う一人ひとりが何かしらのスペシャリストであり、果たすべき役割を持っています。

一方で、それぞれの専門性は違っても、まだ見ぬ新しいプラットフォームを自分たちの手でつくり上げることに喜びを感じるのは、ディーカレットのメンバーに共通しているところです。新しい世界を一緒につくる仲間に出会えることを楽しみにしています。

Profile
時田 一広
代表取締役社長

1969年生まれ。
1995年株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)に入社。
2005年6月に取締役就任、 2010年4月からは常務執行役員・金融システム事業部長兼クラウド事業統括として、IIJのクラウド事業全体を統括した。
2018年1月より、株式会社ディーカレット代表取締役社長(現任)